2017年5月31日水曜日

Pebble Time 充電スタンド

Pebble Time用の充電スタンド

市販品も3Dプリンタ用データも有りますが、材料費40円くらいなので・・・
下の台が大きすぎました。

2017年5月30日火曜日

フライス盤(?)

 安い部品ばかりですが、フライス盤もどきを組んでいます。
ドリルスタンド+XYテーブル+DCモータ。

・はじめはリューターを固定しようとしたのですが不安定だったので専用のモータを付けました。海外通販でCNC用スピンドルとしてポピュラーな型です。
1mmくらいモータの方が大きくて固定できなかったので穴を広げています。
・ 矢印上:見えにくいですが、Z軸を微動させるためにタップを切ってねじで押すようにしています。
・ 矢印下:スピンドルのガタが大きいのでばねでテンションを掛けています。
このクランパもリュータを水平に固定するために付けてみたのですが剛性が足りず不安定なので本当に柔らかいものしか使えません。
・まぁ、こんなモノでもフリーで加工するよりは遥かに精度良く加工できます。

2017年5月29日月曜日

基板ホルダー

PCB基板へ部品をはんだ付けする時のホルダーは、いくつかのタイプが市販されていますが、結構高い!
Weller社のが使い易そうだけど、17K円・・・
同タイプの3Dプリンタデータも 公開されていますが持ってないし、発注するととても高い><
と言うことで、なんちゃって版を作ってみました。

基本100均素材です。
MDF板、突っ張り棒分解のパイプ、Cクランプ切断品、ばねはホームセンタだけど部品代としては500円くらい。
見かけは悪いけど使えます。

2017年5月28日日曜日

はんだごてコントローラの設定

 はんだごてコントローラですが、使い方を調べてみました。
つまみを回すと設定温度を変更でき、しばらくすると測定温度の表示になるだけで通常使用はこれだけです。

つまみは、押せるようになっていて、数秒押すと設定変更モードになります。不用意にさわると使い にくくなるかもしれないので注意。

設定モードはP0~P11です。結局何も変えたくなるものが無く、そのままです。
以下メモ(間違っているかもしれません)
P00:デフォルトパラメータに戻す
P01:ゲイン
P02:オフセット
P03:熱電対感度(℃/ mV)
P04:温度調整ステップ
P05:スリープまでの時間
P06:シャットダウンまでの時間
P07:温度補正
P08:ウェイクモード:コテを振るとスリープを抜けるか、つまみを触らないと抜けないか
P09:温度上昇モードの+温度(少しオーバーシュートさせるのかな)
P10:温度上昇モードを維持する時間
P11:パラメータ設定モードを抜けるまでの時間

はんだごて+コントローラ

海外の通販サイトでよく見かけるはんだごて+コントローラのキットを作ってみました。
100円ショップの小さなケースに入れてます。ぎりぎりというか少し無理に押し込んでます。
電源は、昔のノートPCのACアダプター(19.5V3.3A)を流用。8Ωなので、I=E/R=2.44A max、 P=E*E/R=47.5W max となり、24V 72W がフルパワーなので少し弱めです。

 やっぱり、温度調整付きは使いやすい。これが約2000円で入手できるはすごいです。
ただ、出来上がったものは某日本メーカのパクリとしか考えられませんが・・・

組み立ては、部品点数は数個なのですが、コネクタ周りが細かいので難しめです。
コテに付ける 振動スイッチの極性が不明だったのですが、↓で合ってるようです。逆だと熱くなりません。

この部品、中のボールが転がるようになっているスイッチ のはずなのでなぜ極性が有るのか不明です。

始点

いつも、皆さんのサイトの情報を参考にさせていただいています。
少しですが、発信します。