(1)ガタの低減
Z軸でハンドルで上下動する部分のガタが大きいです。
Z軸は丸棒で左右方向の動きが制限されているのですが、
丸穴との径の差が1mmもあるためです。
あるサイト(URL失念)では丸棒に真鍮の板を巻く方法でガタを低減していましたが、
加工が非常に難しくこの方法は諦めました。
そこで、ごく簡単に外側に壁を作るという直接的な方法で動きを制限することにしました。一応機能していると思います。
(2)拡大鏡
100均のレンズを磁石で貼りました
(3)ノブ
回転ノブをつまむ部分は固定されるので回しつらいです。
ナットの厚さ分つまみを短くし、ナットで固定することでつまみが自由にまわるようにしました。
また、ノブの中心にねじの頭を付けました。
ドライバービットを付けた小型の電動ドリルで軸を駆動可能です。
(4)スケール
各軸にスケール代わりのデジタルノギスを付けました。
かなり強引に固定しています。
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